だいすきのおもいで

さいきん、たくさんおもしろくて、たのしいことをしました。ダンスプロになったり、外国のりょこうをしたり、コロンビア大学にはいったりしました。でも、わたしの一ばん上のおもいでは　わかい時のおもいでだ　とおもいます。子ども時、たくさんことはあたらしくて、ごうかいですから。

わたしのおもいでは　わたしとおとうとにりょうしんがとてもたのしいプレゼントくれた日です。あの日に　学校がおわってから、母と父は車で学校へ　むかえに　きました。わたしとおとうとはへんだとおもいました。あの日の前に父はわたしたちに学校でいちどもむかえません。父の車にはいってから、りょうしんは　きょうきがあるといいました。

すぐ、わたしは「きょうきは何ですか」といいました。母は「あなたをどこかつれていっています」といいました。おとうとは「ローラースケートパークへわたしたちをつれていってあげていますか」といいました。りょうしんは　そふぼのうちで　はなしたいから、ちょっとまつ　といいました。

そふぼのうちへ行くとき、きょうきについてかんがえました。どうぶつえんへいきますか、アミューズメントパークへいきますか。わかりませんでした。

そふぼのうちについてから、みんなはすわりました。おばあさんは「キミちゃんとケンちゃん、あなた行くところはどことおもいますか」。わたしは「どうぶつえん」といいました。おとうとは「ローラースケートパーク」といいました。

りょうしんとそふぼはいっしょに「ちがいます！」といいました。それから、りょうしんは　しんもつはいちどもいかないところのりょこうだ　といいました。父は「デイズニーランドへいっしょにいきましょう！」といいました。わたしとおとうとは　ずいぶんルンルンになりました。りょうしんは　もうぜんぶにもつをもってきましたから、ちょくせつくうこうへいきました。

もちろん、りょこうはとてもたのしかったです。おもいでの中でこのが一ばんすきです。あなたもずいぶんごうかなきょうきとおもいますか。